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失敗事例から学ぶSendGridの使い方 大量送信編 | SendGridブログ
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失敗事例から学ぶSendGridの使い方 大量送信編 | SendGridブログ
SendGridサポートエンジニアの菊田です。テクニカルサポートを担当していると様々な失敗事例を見かけま... SendGridサポートエンジニアの菊田です。テクニカルサポートを担当していると様々な失敗事例を見かけます。その中には、事前に注意点さえ知っていれば回避できる失敗が数多くあります。そこで今回のブログでは、過去にあった失敗事例をもとに、どこに注意して、どのような対策を取ればよかったのか?についてご紹介します。ブログは2回に分けて、初回は「大量送信に関する失敗事例」をご紹介します。 事例1:長い年月をかけて獲得した大量の宛先がDBにあるので、その宛先に一斉配信したところ、メールが全然送れなくなってしまった! 長い間送信していない宛先は、既に存在しなくなっていたり、スパムトラップになっていたりする可能性があります。こうした宛先へ送信してしまうと、バウンスが大量に発生してアカウントが停止されたり、送信元IPアドレスがブラックリストに登録されたりして、メールが送信できなくなってしまうことがあります。