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「八月の光」を読んでる - シャツとソックスの日記
今日までこの本を読ん 八月の光 (光文社古典新訳文庫) 作者:フォークナー 光文社 Amazon まだアメリカ南... 今日までこの本を読ん 八月の光 (光文社古典新訳文庫) 作者:フォークナー 光文社 Amazon まだアメリカ南部で黒人が人間扱いされていない時代(今よりももっと酷かった時代)。そんな時代にアメリカ南部・ミシシッピのジェファソンという街へ、リーナという女がやってくるところから始まる。 この女が街にやってきた理由と、同時期に起きた殺人事件。この2つが、小説におけるストーリーになっている。 正直フォークナーのことは全然知らんかったけど、マジで面白かった。長いけど、面白かったから頑張って最後まで読めた。 特に殺人事件に関わるほう。そこで出てきたクリスマスというキャラがかなり良い。彼は白人のように見えながら、黒人の血が混じっているかもしれない……という、自分ではどうにも解決できないが自分のアイデンティティがそこに全てかかっているような、そんな問題を抱えている。そしてその問題に振り回されて(あるいは