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「「モモ」を贈る会」という考え - Jota_Shimazaki's diary
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「「モモ」を贈る会」という考え - Jota_Shimazaki's diary
今の金融資本主義に覆われつつある世界情勢の中で、人間らしい生き方を取り戻すために僕が出来ることの... 今の金融資本主義に覆われつつある世界情勢の中で、人間らしい生き方を取り戻すために僕が出来ることの一つに、ミヒャエル・エンデの「モモ」をまだ読んだことの無い人に薦める、ということがある。関心空間でも、このブログでも、何度も「モモ」を推薦し、激賞してきた。 数万人の読者のあるメルマガの発行者にこれを薦めて、彼のメルマガで「モモ」を推薦図書として流して貰ったこともある。 しかし「モモ」を読んだ人の中には、「こんな理想を語っても現実と落差が有り過ぎて却ってストレスを感じる。」などという気の毒なサラリーマンも居るようだ。要するにどっぷり「灰色の男」に支配され、自分自身も灰色化が進んでいるような人にはなかなか素直な気持ちで受け止めて貰えないのかも知れない、と最近は思い始めた。 一昨年、以前僕の部下だった女性が結婚して最初の子供が生まれたとの連絡を受けて、出産祝いに「モモ」を贈ったのを覚えている。 彼女