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自分と社会と仕事と (2)
Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 今年、私は自分の... Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 今年、私は自分の会社の新卒採用活動のお手伝いをしている。ハッキリ言えば、面接官みたいなものだ。ずいぶん前にもリクルーターをしたことがあったのだけど、その時は気づいていなかったことに、今回いろいろと気づくことができた。 若い社員に分かるのは、「誰が見ても合格」「誰が見ても不合格」な候補者である。 若い社員の場合(特にその社員が自分に自信を持っている場合)上記以外のいわゆるボーダーライン上の候補者に対する判断基準は、「自分と似ている候補者」に偏りがちなことがある。 自分とタイプが違う候補者に対してもバランスの取れた見方ができるようになるには、社歴(あるいは社会人歴)5〜8年は掛かるようだ。 チームリーダーとして、「いろいろな人がいない