エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
20180624 日本18世紀学会大会共通論題報告への質問 - shinichiroinaba's blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
20180624 日本18世紀学会大会共通論題報告への質問 - shinichiroinaba's blog
プログラムはこちらだが当日配布資料あり。 佐藤淳二報告への質問 (『人間不平等起源論』でのルソーに... プログラムはこちらだが当日配布資料あり。 佐藤淳二報告への質問 (『人間不平等起源論』でのルソーに「人間と動物を分かつものとしての完全を目指す能力」なるアイディアがあることに触れていた。) 1.ルソーが「完成可能性」について考えており、それはライプニッツの可能世界論を引き継ぐものである、という把握は適切か? 可能世界の概念は、潜在性、つまるところは実際の出来事(人間の行為を含む)として出来する以前の不可視の状態総体(人間の能力や性質、つまりはハビトゥスを含む)を有意味に概念化するために極めて便利であるが、果たして不可欠か? たとえばデイヴィッド・ルイスなどの現代形而上学における、存在論としての可能世界論(可能主義、様相実在論 )においては、そのような潜在性なるものを実体化しない(潜在性を諸可能性の集合として処理する)やり方が可能であるわけで、それはむしろ(潜在性として解釈される限りでの)「