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ゴーレムと機械芸術論と横光利一『時計』の関係 - 装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
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ゴーレムと機械芸術論と横光利一『時計』の関係 - 装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
昨年、不忍通り一箱古本市に出かけたが、本を購入せずに写真のゴーレム人形だけを購入してきた。金属製... 昨年、不忍通り一箱古本市に出かけたが、本を購入せずに写真のゴーレム人形だけを購入してきた。金属製で卵ほどの大きさだが、卵の重さが50gほどなのに比べて70g(実際に計った)とずっしりと重い。 なにか目的があって購入した訳ではなく、手に取った途端に衝動的にどうしても欲しくなり、レジに持っていってしまったのだが、値段を聞いて驚いた。たしか5000円だったように記憶している。 一瞬たじろいだが、欲しくてたまらず、なけなしの金をはたいて購入してしまった。その後は特に手に取るわけでもなく偶像崇拝ででもあるかのようにただ本棚の隅に飾られている。となりにある円柱状の箱はマッチ箱だが、大きさを比較するのにおいてみた。 その後、東京古書会館の下町古書市で岡田隆彦『日本の世紀末』(小沢書店、昭和51年)を105円で購入。この本で板垣鷹穂『機械と芸術との交流』(岩波書店、1929年12月刊)の存在を知り捜し求め