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3:百花繚乱のハードコアが、次々に「変異」する。パンクは筋肉系になる——『教養としてのパンク・ロック』第29回 by 川崎大助|光文社新書
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第4章:パンクが死んでも、パンクスは死なない3:百花繚乱のハードコアが、次々に「変異」する。パン... 第4章:パンクが死んでも、パンクスは死なない3:百花繚乱のハードコアが、次々に「変異」する。パンクは筋肉系になるOi!(オイ!) ハードコア・パンクの音楽面での直接的ルーツとなったのは、まずはOi!(オイ!)だった。シャム69、エンジェリック・アップスターツ、そしてなにより「最初にOiと呼ばれた」バンド、コックニー・リジェクツ――彼らのナンバー「Oi! Oi! Oi!」などから、このサブジャンル名が生まれた。この曲はもちろん、歌の一番おいしいところで、全員で声を揃えて「Oi! Oi! Oi!」と力いっぱいに連呼する、というものだった――などがオリジンだ。 ちなみにこの「オイ!」とはアメリカ英語における「ヘイ!」にも近いのだが、そもそもはロンドン下町の訛り&言葉遣いであるコックニーにてお馴染みの言い回しで、あまり上品なものではない。たとえばコックニー大将であるイアン・デューリーは、ステージ上