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人文社会系の単行本について - 書物蔵
読書日記さんが,谷沢永一センセの毒舌(って毒舌じゃないのがあるのかな…疑問)についての記事にトラバ... 読書日記さんが,谷沢永一センセの毒舌(って毒舌じゃないのがあるのかな…疑問)についての記事にトラバ。んで,ちょと考えてみる。日記さんは,自然科学系が論文単位で流通できるのは,それなりのカネをかけられているからということを谷沢センセは記述しておられない,という。たしかにねー 論文単位で著作を流通させるには,雑誌記事索引とか引用索引とか,かなり大がかりな段取り(索引システム)がないとムズイっちゅーのは事実だわさ。 で,日本の人文学にはそういった大規模索引システムがないから,単行書にして,小説本とかの出版流通に載っけないと著作をばらまけない,という嘆きは,つとに指摘されるところ(たとえば 関満博『現場主義の知的生産法』(ちくま新書) にもそんな記述が)。 そんで,学術出版社に税金を,っちゅーことになるんだろうけど,谷沢センセの原理論にたちもどれば,おなじカネを,大規模索引システムに使うという手も