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消費税「10%」の“想定外”の破壊力
消費税が上がると具体的に何が起こるのか、過去の増税と何が違うのか、理解している人は少ないかもしれ... 消費税が上がると具体的に何が起こるのか、過去の増税と何が違うのか、理解している人は少ないかもしれない。経済ジャーナリストの荻原博子氏が、増税をいかに解釈し、今後の社会をどのように生きていくべきなのかを提言する。 ※本稿は『Voice』2019年11月号、荻原博子氏の「消費税10%時代の暮らしの守り方」を一部抜粋、編集したものです。 過去の引き上げ以上の破壊力 消費税が上がったのは動かしようがない現実であり、私たちは「消費税10%時代」を生きていかなければならない。まずは、社会や経済にどのような影響が起きるかを考えてみましょう。 私がまず考えるのは、これまでの二度の引き上げ(1997年に3%から5%、2014年に5%から8%)と比べて、もっとも景気が落ち込むということです。 引き上げ率自体は2%であり、これまでよりも大きいというわけではありません。 ではなぜ「もっとも景気が落ち込む」と考える