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身体と心に傷を負い、人を恐れた元野良猫 女性画家に看取られて | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
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身体と心に傷を負い、人を恐れた元野良猫 女性画家に看取られて | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
若い女性画家の白い手の甲や腕には、いくつかの傷あとが残っている。何年も前、かわいがっていたオス猫... 若い女性画家の白い手の甲や腕には、いくつかの傷あとが残っている。何年も前、かわいがっていたオス猫に引っかかれたものだ。猫は元野良猫。虐待を受けた経験があるのか、人に懐かず、身体を触らせることはなかった。心に焼き付いた愛猫との思い出を女性に語ってもらった。 (末尾に写真特集があります) 「怖いくらいの勢いで引っかかれました。でも私、彼のことが大好きでした」 神奈川県横浜市に住む画家、大野愛(めぐみ)さん(29)が愛した猫の名前は「クロ」。一昨年の春に旅立ったが、その気性の荒さから、一緒に写った「2ショット写真」は1枚も残っていない。それでも、いまだに大事な存在だという。 ◆痛々しい“虐待”の痕 「クロと初めて会ったのは6年前。かなりひどい“虐待”を受けた猫でした」 大学を出て、絵の道へ進むことを決めた愛さんは、自宅から近い横浜・元町の古いアパートの1階にアトリエを構えた。クロはその庭に時々ふ