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【蔵元コラム】春を迎え続々と酒造りを終える酒蔵 日本酒造りの流れとは?
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【蔵元コラム】春を迎え続々と酒造りを終える酒蔵 日本酒造りの流れとは?
©iStock.com / pixynook みなさん、こんにちは。萩野酒造八代目蔵元の佐藤曜平です。いよいよ春がやって... ©iStock.com / pixynook みなさん、こんにちは。萩野酒造八代目蔵元の佐藤曜平です。いよいよ春がやってきましたね。 日本酒は暑い時期には造れないので、基本的に涼しい秋から春にかけて造られます。一部の冷蔵設備が整った酒蔵さんでは一年中造ったりもしていますけどね。 さて、先日3月30日に、うちの蔵では無事に今期のお米を蒸す作業を終え、「甑倒し(こしきだおし)」を迎えました。 日本酒に使うお米はご飯のように「炊く」のではなく「蒸す」ので大きな甑を使ってお米を蒸します。中華街の肉まんを蒸しているセイロがでっかくなったような物と考えてください。 ちなみに弊社の甑では一度に800kgのお米を蒸すことができます。 画像をもっと見る 【酒造りで使用する甑】 秋の酒造シーズンに入って初めてお米を蒸すことを「甑起こし(こしきおこし)」と呼び、弊社では今期は10月半ばに「甑起こし」を迎え、3月