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忘れられないだろう光景 - すみれの壺
今週は子育て6年の間でも、1、2を争うくらい印象的に胸に焼きついた光景があった。 それは、娘が自ら勧... 今週は子育て6年の間でも、1、2を争うくらい印象的に胸に焼きついた光景があった。 それは、娘が自ら勧んで私から離れていく光景だった。 小学生は自分で学校まで行く。 そんなことはわかっていたはずだけど。 少しずつ小さくなっていく後ろ姿。 なんとも言えない淋しさと、悦びと、安心が入り混じった気持ちと一緒に心に焼き付いて、忘れられない光景になった。 じつは、昨年私の弟が亡くなった直後から、娘は少々心が混乱し、パニックになっていた。 私が目の前から見えなくなると、大騒ぎになったり、仕事にもついていきたい。そこまで本気で訴えていた。 私が強く咳をしたり、しんどいと横になることにも敏感になった。 娘にとって、私の弟が亡くなったことは、理解していた「死」とは全く違ったからだったと思う。 彼女の中での死というのは、人は年齢を重ねて、老いて、そして死んでいく。 そういうものだったから。 おいおいちょっとまて