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積極的依存型、消極的依存型、分裂気質型
このブログでは、時々場面緘黙症の論文を取り上げています。私は専門家ではないのですが、自分自身の勉... このブログでは、時々場面緘黙症の論文を取り上げています。私は専門家ではないのですが、自分自身の勉強も兼ねて。 今回は、日本のもの2件です。やはり被引用回数が比較的多いので、取り上げます。 ◇ 荒木冨士夫 (1979). 小児期に発症する緘黙症の分類. 児童精神医学とその近接領域, 20(2), 60-79. ◇ 荒木冨士夫 (1979). 小児期に発症する緘黙症の精神病理学的考察. 児童精神医学とその近接領域, 20(5), 290-304. ■ 概要 「小児期に発症する緘黙症の分類」は、緘黙症34例をもとに、緘黙症の分類を試みたものです。治療導入のしやすさ、甘えや攻撃性の出しやすさなどを指標に、第Ⅰ群:積極的依存型(active-dependent type)、第Ⅱ群:消極的依存型(passive-dependent type)、第Ⅲ群:分裂気質型(schizoid type)の3群に分