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現代貨幣理論(MMT)は機能的財政論とケインズ理論の再発見・統合
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この稿は機能的財政論・財政赤字問題なし論を支える現代貨幣理論(MMT) – 進撃の庶民のリライト版・初心... この稿は機能的財政論・財政赤字問題なし論を支える現代貨幣理論(MMT) – 進撃の庶民のリライト版・初心者版となります。 「自国通貨建て国債なら、インフレ制約がない限り無限に拡大できる」という理論の補強です。 機能的財政論の前提条件の貨幣観 ケインズ理論ないしケインズ学派のアバ・ラーナーの機能的財政論は、なぜ「自国通貨建て国債なら、インフレ制約がない限り無限に国債発行できる」となるのか? その理論的背景にはクナップ、イネスの「貨幣国定説」「信用貨幣論」が存在します。 事実としてケインズはイネスに多大な影響を受け「貨幣数量説から脱却できた」と書いてますし、クナップの貨幣国定説を支持しています。 最初に結論を申し述べるなら、ケインズやラーナーを支持しつつ、現代貨幣理論(MMT)を否定することはナンセンス極まりありません。 財政赤字に問題はないという、理論の問題 「自国通貨建ての国債なら、財政赤