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書評を書評する: 小島秀夫評『人文・社会科学のためのカテゴリカルデータ解析入門』 | Theoretical Sociology
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書評を書評する: 小島秀夫評『人文・社会科学のためのカテゴリカルデータ解析入門』 | Theoretical Sociology
拙著『人文・社会科学のためのカテゴリカルデータ解析入門』が『理論と方法』の書評特集「統計分析法の... 拙著『人文・社会科学のためのカテゴリカルデータ解析入門』が『理論と方法』の書評特集「統計分析法の教育とテキスト」でとりあげられたので、それへのリプライを書いておこう。なんと小島秀夫先生が評者である。小島先生、執筆の労を取っていただきありがとうございました。 特に書いてある内容に異論はないのだが、一つだけコメントしておこう。小島氏は「初心者が独学で読むには覚えることが多すぎて、第3章の付近で挫折してしまうのではないかと推察できる」とか「初心者で最後までたどり着ける学生はいないのではないかと思われる」というのだが、確かに小島氏の言う通り、全くの初心者が一人でこの本を読んで全部その内容をマスターできるとは思えない。私が言いたいのは、「それがそんなに問題なのか」ということである。「前書き」にも書いたとおり、この本は授業で使うことを想定して作られている。独習用のテキストと授業用のテキストでは、書き方