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「東京都同情塔」読後 - 南南西の風
south-southwest-wind.hatenablog.com 本日、読み終えました。 面白かったです。 シンパシータワートー... south-southwest-wind.hatenablog.com 本日、読み終えました。 面白かったです。 シンパシータワートーキョー 東京都同情塔 という美しいタワー型の 刑務所が、 東京のど真ん中に立つ その中の人や、暮らしぶり、 そのものについてでも、 十分お話が書けそうですが、 この小説では 建築物の女性の苦悩や心情 思考や、頭の中での言葉めぐり など、かなり人間の心、 哲学的な部分に焦点が当たっています。 個人的に面白かったのは、 自分の中から出てくる「言葉」 それは誰の言葉? 誰かのものが自分に入り込み、 借りただけの言葉? 自分の欲求から、 内側からでた、 自分の言葉? と、自分自身に問いかける描写が 何度か出てきます。 僕も感じていたけど、 改めてそれについて考えると。 なんだか恥ずかしいような、 おもしろい感情になりました。 主人公の女性建築家 「マキナ サラ」 建