エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自分らしさ出し戦えた 新碁聖・一力遼八段 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自分らしさ出し戦えた 新碁聖・一力遼八段 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
自身6度目のタイトル挑戦となった第45期碁聖戦5番勝負で、羽根直樹碁聖(44)に挑んだ。開幕から... 自身6度目のタイトル挑戦となった第45期碁聖戦5番勝負で、羽根直樹碁聖(44)に挑んだ。開幕から連勝し、14日の第3局に勝利して初の七大タイトルを獲得した。今期の碁聖戦を対局者の視点から振り返った。 昨年の碁聖戦は羽根九段に挑戦者決定戦で敗れ、タイトル挑戦をあと一歩のところで逃した。今期も挑戦者決定戦に進出。相手は羽根九段と同じ「平成四天王」の一人、張栩九段(40)だった。 10年以上前。私がプロを目指していた頃に、地元の仙台で碁聖戦が2回開催された。当時の碁聖はいずれも張九段。初めてトップ棋士を間近で見て、感銘を受けたのを覚えている。その張九段を破り、初めて碁聖戦の挑戦手合に出られたのは感慨深かった。 タイトル戦の出場は2年前の王座戦以来、約1年半ぶり。その間、早碁棋戦で準優勝が続いたり、タイトルへの挑戦者を決めるリーグ戦では重要な場面で負けたりと、大一番で結果を出せないことが多かった。