“引退”にも人それぞれ人間模様 東京03豊本のプロレスあれこれ(6) - スポーツナビ

２２日の後楽園大会で木村響子選手が引退。最後までらしさを貫きました。木村選手、おつかれさまでした！ 【スポーツナビ】 木村響子選手が引退されました。 １月２２日に後楽園ホールで開催された引退興行では旦那さんの格闘家のＩＳＡＯ選手、娘さんの女子プロレスラー・木村花選手との「木村一家タッグ」で引退試合。「健介ファミリー」、「新東京プロレス石川一家」などプロレス界に家族の絆を表すユニット数あれど、国に認められている純度１００％の一家は木村一家だけ。さらにボーナストラックで、母と娘の最後のシングルマッチ。 最後まで木村響子選手らしい興行でした。おつかれさまでした。 さて、今回のコラムはプロレスラーの引退についてです。 「ピークで辞めたい」 引退前にそう木村選手は言っていました。 木村選手はまだ第一線で戦える選手だと思うのですが、この先、体力的に衰えていく所をファンに見せたくないという気持ちや、自身

[kowyoshi]

さすが豊本さん＞大仁田選手の「さよなら興行」には誰が！？　僕は、ターザン後藤選手しかいないと思うんですけどね。ＦＭＷ全盛期の選手たちの絆を表現した言葉、“聖家族”そのメンバーですから。