撮影マニアックス

赤外線写真のメリットは何だろう。 赤外線フィルタを使用すると、撮影時に水蒸気の影響が低下するので空のヌケが良くなるのはメリットだ。しかし植物の葉の色は白っぽくなるので表現としては不自然さがデメリットになる。 そういう意味で今回の写真のように無機物だけを被写体にする場合に向いているのかも知れない。 週末写真を久しぶりに撮りに行こうと思ったけど、朝方曇天だったので諦めてしまった。最近赤外線フィルタを使用した写真撮りたい感が強まっているんだけど、あれって光量や空のヌケが結構重要な要因なのでどうしても快晴じゃないと足が向かないのであります。 これもG1Xで撮った赤外線写真。周辺光量落ちがはっきりわかるなあというところだ。上の雲はフレアっぽいけど、今のフィルタとの組み合わせだとレンズフードを取り付けできないのでこういう反射を押さえられないのがちょっともどかしい。 最初にリコーのGR Digital4

[STARFLEET]

今日は雲が低くて無風で、花火撮影にはまさにサイアクな条件でござったorz