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(旧)えいがのはなし
(この記事はツイッターで書いた感想のまとめです) ジャンル横断的な作品なのでひと言では形容しがたい... (この記事はツイッターで書いた感想のまとめです) ジャンル横断的な作品なのでひと言では形容しがたいですね。混沌とした作品の中、あえて軸を探すとすれば「父の娘に対する愛情」と「信じる/信じないの境界線」の二つはブレなく最初から最後まで一貫しているでしょう。今回は特に二つめの「信じる/信じない」の境界線に注目し「パラノイア」「ヒステリー」という捉え方で「哭声」を解釈してみようと思います。 まず「父の娘に対する愛情」は言わずもがな、主人公ジョングの一貫した行動原理のことです。前半は警察官の制服を着て事件を捜査。娘が狂いはじめてからは、その原因を探るため、祈祷師にすがったり、山の上の男を襲いに行ったりと、どんどん暴力的になります。どこかすっとぼけた印象の前半とは打って変わって泥まみれのシャツで血にまみれた戦いに執心することになるけど、「娘を守りたい」という気持ちに変わりはありません。 次に「信じる