「国民戦線を『極右』と呼ぶのは日本メディアの左翼的偏見による差別」はデマ : 新！脱「愛国カルト」のススメ

フランスの選挙で極右勢力「国民連合」が躍進し、最終的に第三勢力に落ちたものの、一時は最大勢力になるのではないかと報じられ、世界に衝撃を与えました。サッカーフランス代表のキャプテン、エムバペも極右台頭に危機感を表し、極右に反対票を投じるように国民に呼びかけました。 しかし、日本の右翼は自分たちと考えが近い国民連合を「極右」と呼ばれるのを非常に嫌がります。かつて石平氏は国民戦線（現国民連合）についてこのように述べていました。 日本の時事通信はフランスの「国民戦線」を「移民排斥の極右政党」と伝えた一件、本来、外国からの移民を受け入れるかどうかについて、民主主義国家ならば国内で両論があるのは当然のことだ。「移民排斥」と主張すればすなわち「極右」という切り捨て方、まさに左翼的偏見からの差別用語そのものだ。 — 石平太郎 (@liyonyon) December 6, 2015 ＞＞日本の時事通信はフ

[Osomatsu]

石平はいっつも何にも調べず適当なことばかり言う