ドラマ全国放送中止？の「幸色のワンルーム」を読んでみた感想 - 勝手気ままにイラストコラム

７月からテレビ朝日で放送予定だった「幸色のワンルーム」、批判が集まったたために関東での放送は中止になり、それに対してまた批判が出ています。（関西圏では放送予定） 「幸色のワンルーム」はtwitterで火がつき、pixivで掲載されていた漫画。 幸色のワンルーム コミック 1-4巻セット 作者: はくり 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2018/03/22 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 爆発的な閲覧数で単行本化され、今回ドラマ化も決まったそうです。 批判の理由はこの題材（若い男性が女子中学生を誘拐するのだけど、実は・・・）が実際に起きた事件を連想させるのではないか、誘拐肯定に繋がるのではないかというものらしいのですが・・・。 漫画はどう描いているのか？ この漫画を娘が持っていたので読んでみました。 以下は簡単なあらすじ、そして読んだ結果の私の感想です

[SUISA]

この漫画を実写ドラマ化した制作側がどういう意図があったのか、考えてしまいました。

[kurataikutu]

設定がセンセーショナルで、しかもあざといと、漫画なら許せるのにドラマだとなんとなく許せない感じがしてしまいます。この現象をなんと呼ぶべきか…

[uenoyou111]

確かに…。知識が無いまま受ける影響は計り知れない。知識があっても、多角的に考える事が出来なければ同じこと。視覚的な物語って、自身が求めてたものを過剰に刺激する側面も強いと思いますし。けど興味が出ました