エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
今日の一曲 (18) | 鎌倉スイス日記
今日の一曲は、矢代秋雄の交響曲にしよう。朝、ちょっと調べ物をしていて、矢代秋雄のこの曲についてWik... 今日の一曲は、矢代秋雄の交響曲にしよう。朝、ちょっと調べ物をしていて、矢代秋雄のこの曲についてWikipediaの記載があまりに…だったので、加筆訂正していて、ついでに聞きかえしていると夢中になってしまったからだ。 フランクばりの循環主題による緊密に構成された作品は、フランクのそれと異なり4楽章制をとっている。 第1楽章で提示される曲の主要動機と2つ。 この2つの動機が、様々に変奏され全体をまとめ上げていくのだ。 第2楽章の神楽のリズムにインスピレーションを受けて書かれたスケルツォは、ユニークで非常に面白い。6/8-(2/8+6/8)のリズムが全曲を貫き、華麗で効果的なオーケストレーションが見事に決まり、なかなかに興奮する。ラテン系の楽章か?トリオでさりげなく割って入るのが1楽章での2つの動機である点も聞き逃してはならない。そして再現してからの最後のコーダは見事に決まっている。 コラール変