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プラハの憂鬱 | daily-sumus2
佐藤優『プラハの憂鬱』(新潮社、二〇一五年三月三〇日)読了。ある方より古本小説だというおすすめを... 佐藤優『プラハの憂鬱』(新潮社、二〇一五年三月三〇日)読了。ある方より古本小説だというおすすめをいただいた。そうでなければまず読まない著者である……とは言え、本作は私小説だから、私小説好きとしては何かきっかけがあれば絶対に読まない作品ではない。実際、面白く読んだ。思想的な説明がくだくだしいのが難点でもあり、また特長でもあって、試験勉強のノートのような的確さというか、そっけない文体がかえってサクサク読み進めるのには好都合とも思われる。 『プラハの憂鬱』というタイトルは誤解を与える。チェコスロバキアについての記述が大半を占めるとしても実際のプラハは登場しない。ほとんど英国での語学留学時代の回想である。その中心舞台が古書店なのだ。ざっと古書店に関する文章を拾ってみる。 《そこで私も「フロマートカというチェコ人の神学者の研究をしたいと思っています」と話した。ブラシュコ先生は、「人生に複数の目標を持
2017/01/24 リンク