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谷川俊太郎『ひとり暮らし』と夏から秋のごはん日記 - Sweet+++ tea time
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谷川俊太郎『ひとり暮らし』と夏から秋のごはん日記 - Sweet+++ tea time
夏が、とうとう終わった。 今思えば「すべては暑さのせい」と日々の怠惰と無力の全責任を押し付けようと... 夏が、とうとう終わった。 今思えば「すべては暑さのせい」と日々の怠惰と無力の全責任を押し付けようとも黙って受け止めてくれた忍耐強い季節、夏よ。 秋、私は衝撃を受けている。こんなにも涼しくて空気がカラッとしてて空は高いのに、正真正銘一年で最も過ごしやすい稀有な季節に違いないのに、別に全然めちゃくちゃ余裕で疲れている。 冷凍食品を詰め込むだけの弁当作り、せいぜい徒歩10分の送り迎え、遊んでるのを見守ってるだけの園庭開放もしくは公園。何が私のエネルギーを吸い取っているのか。寝落ちもしくは虚無により、ブログを書く気力なく10月も終わろうとしている。 だが、私は作っている。むしろ作ってしか、いない。 りんごのヨーグルトケーキと紅茶のパウンドケーキで朝食にした日。ああ貴族。それもこれも、私専属の優秀なコック(私)のおかげである。 *・*・* 谷川俊太郎さんの『ひとり暮らし』というエッセイ集の中に、とて