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海の魔女 - シャブ漬け少女のストライクウィッチーズ - ハーメルン
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1 ▽ 扶桑皇国海軍・軍令部。 今ここでは二人の人物が腹の探り合いをしていた。 「さて少将、連合軍司令... 1 ▽ 扶桑皇国海軍・軍令部。 今ここでは二人の人物が腹の探り合いをしていた。 「さて少将、連合軍司令部から齎されたこの補給要請書は何かね」 一人は軍令部総長。階級を海軍大将と軍内でほぼほぼ頂点に立つ存在である。そんな彼は大声で怒鳴り散らしたい気持ちを抑えながら、目の前にいる人物を詰問していた。 「と、仰られましても。私は軍医ですので、主計に関して意見を述べる資格が無いかと」 対するは扶桑皇国海軍・軍医少将。 過日、連合軍司令部より苦情付きの補給要請書が回って来た時、思わず舌打ちをした張本人だ。 「この報告書によれば、主計科のこの人員が補給を滞らせているようだ。これらの者は、先日君から個人的な贈り物をされたらしいのだが……何やら偶然が重なっているな」 暗に、お前が派閥の人間に命令してやらかしたんだろうと責め立てるが、軍医少将の涼しい顔は崩れない。 「そういえば、仲の良い奴らに贈り物はしまし