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初めての体験 - 美徳の不幸 part 2
何かっていえば、それほどビビらずに山室信一先生の本を読むのが、ですよ(笑)。山室先生、いつもトン... 何かっていえば、それほどビビらずに山室信一先生の本を読むのが、ですよ(笑)。山室先生、いつもトンでもないほどのごつい本を書くことで有名な方で、僕は先生の本は三冊目なんですが、初めてひるまずに読みましたよ。でも、内容はやっぱ濃いぃぃぃぃぃっ! 日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958)) 作者: 山室信一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/07/20メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (33件) を見る 先生ほどの、博覧強記の人じゃないとなしえない「思想連鎖」の描写。日露戦争前後、日本はどのようなポジションにいたのか、つまりどのようなところに対応を迫られ、またどのようなところに対応を迫っていたのか、そしてその相互作用は、という問題系が、この書の主題です。東アジアの「同時代性」や「歴史への複眼的な視点」に興味のある方は必読。 で
2006/04/06 リンク