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どれくらい変化したのか - 美徳の不幸 part 2
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どれくらい変化したのか - 美徳の不幸 part 2
明日の大学院ゼミの予習として、超ロングセラーを今更ながら読了。 日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43)... 明日の大学院ゼミの予習として、超ロングセラーを今更ながら読了。 日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43) 作者: 川島武宜出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1967/05/20メディア: 新書購入: 13人 クリック: 78回この商品を含むブログ (69件) を見る川島先生、この本が出て40年経ちましたが、いまだにここで描かれているような「裁判嫌いの日本人」がここにもいますよ〜と言いたくもなる。 僕として興味深かったのは、2章と5章。 2章には戦前の事例が色々載っているのだが、一言でいうと政府の権力を法の拘束の外に置き、「切り捨て御免」の権力がいかに発動していたという事例(例えば、軍の備蓄していた火薬が爆発し周りに被害を出したのに、火薬製造は公的なものだから国に責任がない、という判決が出ていたりする)の紹介は、いまだに震撼とさせるものがある(今も警察がまずほとんど謝罪しないっていうの