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10年以上かけて、河原から「◯◯な小石」だけを拾い集めた男がいる
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10年以上かけて、河原から「◯◯な小石」だけを拾い集めた男がいる
1985年にスタートした、つげ義春のシリーズ連作漫画『無能の人』。主人公の助川助三は、多摩川の河川敷... 1985年にスタートした、つげ義春のシリーズ連作漫画『無能の人』。主人公の助川助三は、多摩川の河川敷で拾った石を掘建て小屋に並べ、その石を売る。妻に愛想をつかされ罵倒されながらも、日々、石を並べては思索にふける……という、インテリゆえに貧乏する男のストーリー。そんな漫画の世界を、まさに地で行く(?)人物がスイスにいた。 ブリーク在住の愛石家André Quirinus Zurbriggenさんは、じつに10年以上かけて、スイスアルプスの沢で小石を拾い集めた。執拗なまでに彼が追い求めたもの、それがアルファベット26文字だ。 写真左上から順に並べられた「A to Z」、いささか寛大な解釈が必要なものも中にはあるが、読んで読めないことはないはず。大文字だけでなく、ちゃんと小文字だってある。 これらを組み合わせていくと、ひとつの文章がきちんと読めてしまうからフシギだ。たとえば、こちら。