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時事解説ではなく、「歴史書」として読むべきか — 池上彰「池上彰のこれが「世界のルール」だ!」(文藝春秋) | 辺境駐在員の備忘録ーこの本を読め!(おまけつき)
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日本の人口最少県のリタイア途上人によるビジネス本、ミステリー、時代小説のブックレビュー+デジモノ... 日本の人口最少県のリタイア途上人によるビジネス本、ミステリー、時代小説のブックレビュー+デジモノ使いこなし情報 国際問題や時事問題の解説本というのは、少し古くなった旅行記と共通のものがあって、時間の経過とともに事態が動いてしまっていたり、本が書かれた時点では、さてどうなりますかとなっていたことが、あっと驚く結末になっていたりする。 なので、あまり未来予測的であったり、志向性の強いものは、後になると、読むに絶えないものになることが多いのだが、池上彰氏の時事解説は、その時点の、その事態に至った歴史的な経緯もしっかり書き込んであることが多いので、原稿時点からの推移をこちらで補足していけば、おおむね冷静な時事評論として読むことができるのがよいところであろう。 本書は2015年時点で再整理されたもので、構成は RULE1 組織拡大術ー「イスラム国」が急成長したわけ RULE2 トラブル解決法ー間違い