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「読書マンガ」というジャンルの「読書」でないコミック — 施川ユウキ「バーナード嬢曰く」(一迅社) | 辺境駐在員の備忘録ーこの本を読め!(おまけつき)
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「読書マンガ」というジャンルの「読書」でないコミック — 施川ユウキ「バーナード嬢曰く」(一迅社) | 辺境駐在員の備忘録ーこの本を読め!(おまけつき)
Kindleで一迅社の50%還元セールをやっているのだが、他のラインナップとはちょっと異質で居心地悪そ... Kindleで一迅社の50%還元セールをやっているのだが、他のラインナップとはちょっと異質で居心地悪そうなのが、この「バーナード嬢曰く」。町田さわ子こと「バーナード嬢」、彼女のしゃべりの聞き手・遠藤、図書委員の長谷川スミカ、少々ピントがおかしい読書家少女の神林しおり、の四人による「読書マンガ」である。 【展開は】 で、展開は?というと、学校の図書室を舞台に、町田☓遠藤、町田☓神林、遠藤☓長谷川が、本をネタにグダグダと「本」とは関係ないようなあるようなことを喋り合う、という、「労働生産性」大事のビジネス本の筆者が見ると激怒しそうな展開である。 なにせ、この主人公のバーナード嬢(バーナード・ショーのもじりであることはおわかりですよね)、このコミックの表紙にも引用されているように、ショウペンハウエルの「読書について」で 一度もみたことない、この本 私の中ではすでに読破したっぽいフンイキになってい