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甲高・幅広、外反母趾…。日本人の「足」に関する4つの勘違い | Tarzan Web(ターザンウェブ)
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甲高・幅広、外反母趾…。日本人の「足」に関する4つの勘違い | Tarzan Web(ターザンウェブ)
勘違い①日本人は甲高・幅広だ。 日本人は「甲高・幅広」だといわれて久しいが、それは明らかに間違って... 勘違い①日本人は甲高・幅広だ。 日本人は「甲高・幅広」だといわれて久しいが、それは明らかに間違っている。 「幅広なのは事実ですが、甲高ではない人が大半です」(アシックススポーツ工学研究所の楠見浩行さん) 内側縦アーチは本来、中足部にある舟状骨が、どれだけ地面から離れているかで評価する。それを反映していると考えられるのが、踵から足長の55%の位置で測る足高、つまり足の厚みである。 幅広かどうかは、「足囲」で判断する。足囲とは、足の指の付け根にあるMP関節の周囲径。MP関節とは、爪先立ちのときに折れ曲がる部分だ。同じ足長(踵から爪先までの長さ。レングス)に換算すると日本人の足囲は欧米人より3〜4mmほど太い。日本人の方が幅広なのである。 甲高かどうかは「足高」で判断する。これは土踏まずのアーチ(内側縦アーチ)の高さを反映し、踵から足長の55%の位置で地面から甲までの高さを測る。同じ足長に換算す