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中国の演劇思想
DVDで韓国映画「ベルリンファイル」を観る。期待したほど面白くなく、「シュリ」のほうがはるかに衝撃的... DVDで韓国映画「ベルリンファイル」を観る。期待したほど面白くなく、「シュリ」のほうがはるかに衝撃的だった。アラブ過激派とかモサドとかCIAとか、ほどんど出てくる必要ないのにムリヤリな感じだった。 竹内実『中国の思想』にこんな言葉が出てくる。中国の寺院の祭で演じられる奉納芝居の、にわかごしらえの舞台の柱に書かれていたものだという。 乾坤一戯場 乾坤一劇場 戯中更有戯 劇中さらに劇あり 「〈中国という一つの世界〉は、もともと、舞台なのであって、そこで、演じられているのが歴史という芝居である。その歴史のなかの一日、その大きな芝居の一コマとして、このにわかづくりの舞台の芝居をごらんなさい。――こういう意味なのである」と竹内はのべる。 人生は舞台、という感覚。 明代の文人、謝肇淛の「五雑組」という書には、それをさらに強めたこんな言葉がある。 宦官や婦人が芝居の演じられているのを見ていて、水