エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
再帰性をめぐって - Freezing Point
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
再帰性をめぐって - Freezing Point
ひきこもりに関連する読書会チャットや斎藤環さんのイベント発言などを通じ、《再帰性》という概念が重... ひきこもりに関連する読書会チャットや斎藤環さんのイベント発言などを通じ、《再帰性》という概念が重要に思われてきた。 ▼先日のイベントで配っていただいたレジュメで少しだけこの話に触れてみたので、ほぼそのまま転載してみる。 強迫観念の枠組みとしての再帰性―――“必然性”の確認強迫 無限ループ化する再帰性:「そのつどそのつど原理的に一からすべてを選び直さなければならない」という、終わらない自他検証の強迫化。 合理的必然を追求する検証行為自身が不確実性を高めてゆく。 「再帰性の底が抜ける*1」。 ▼職業(やりたいこと)や中間集団について、「何を選んだらいいのかわからない」。 厳密に選ぼうとすればするほど分からなくなる。 「ひきこもりは、状態像そのものへの嗜癖」(斎藤環) 「ひきこもりを抜け出す理由」と、「依存症をやめる理由」は似通う。 その状態は苦しいし、放置すれば死に至るかもしれないが、逸脱とさ