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MacやiPhoneもOK “私物解禁”時代のセキュリティとは
社員の私物モバイル端末やSoftware as a Service(SaaS)など、IT部門の管理が及ばない要素が社内に大量... 社員の私物モバイル端末やSoftware as a Service(SaaS)など、IT部門の管理が及ばない要素が社内に大量に入り込んでいる。企業はこうした状況を受け、ネットワークアクセス制御(NAC)によるセキュリティ対策の見直しを進めている。 最近まで、LANに接続する端末は、IT部門の管理下にあるものに限られていた。第1世代のNAC製品は、問題を探すソリューションだった。 「従来、『ネットワーク上にあるものの把握』というバリュープロポジション(価値の提案)は、IT部門にとって大きなインパクトはなかった」と、調査会社の米Frost & Sullivanのアナリスト、クリス・ロドリゲス氏は語る。「この問題への取り組みが甘くても、どうにかやっていけたからだ」 しかし、もはやそうはいかない。多様な端末がネットワークに接続するようになっているため、IT部門は、それらの端末がどのようなものか、L
2013/09/11 リンク