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コスト、運用負荷、用途で選ぶエンドユーザーPC保護の手法
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コスト、運用負荷、用途で選ぶエンドユーザーPC保護の手法
「VDI(Virtual Desktop Infrastructure)の採用で複合的なメリットがあるならば、導入コストに見合った... 「VDI(Virtual Desktop Infrastructure)の採用で複合的なメリットがあるならば、導入コストに見合った効果を出せるでしょう。しかし、 “セキュリティ対策”や“運用工数の削減”などの単一の目的からVDIを検討する企業が多いのが現実です。1つの目的のためだけでは、VDI導入はコストメリットを見いだしにくく、結果として導入を断念する方が少なくありません」と日立製作所 関東支社 産業・流通システム営業部の小菅一憲氏は話す。 例えば業務端末からの情報漏えいリスク対策を考えた場合、ディスク暗号化やデータ持ち出し制御などの端末制御を行うか、VDIを採用して端末にデータを残さない対策が検討できる。前者は運用が煩雑になりやすく、後者は全社導入となるとライセンス費用がかさむ。 現在のクライアント環境のセキュリティ対策では「これらの中間ソリューションがない」と小菅氏は指摘する。「お客