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『ラブライブ!』とわたしの九年 - こづかい三万円の日々
わたしは、九年前、『電撃G's magazine』のその記事を本屋の店頭で見たと記憶している。『ラブライブ!... わたしは、九年前、『電撃G's magazine』のその記事を本屋の店頭で見たと記憶している。『ラブライブ!』の始まりを告げる、高坂穂乃果のイラストと企画コンセプトを載せた記事だ。 八王子のいまはもうない漫画専門店まんが王で、妻と二人で新刊や雑誌をチェックしていた。会社帰りの夜だったと思う。明らかにAKB48の影響を受けたその企画を見てわたしは、いまさらAKBを模倣するなんて遅いだろう、選挙を中心とした競争を煽る雰囲気は二次元のオタク文化とも食い合わせが悪い、それに秋葉原は廃校の危機なんてノスタルジーの物語を展開するにはぎらぎらしすぎているーーそんなことを思って、雑誌を閉じて棚に戻した。企画は頓挫するに違いない。 それからの『ラブライブ!』の歴史は世に広く知られる通りだ。μ'sと名付けられた9人は、苦難の果てに国民的なアイドルとなった。μ'sを引き継ぐAqours、さらに虹ヶ咲アイドル同好
2019/11/05 リンク