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林下に花開く胡蝶の化身「シャガ」。その不思議な名前の由来とは?(季節・暮らしの話題 2020年04月17日) - tenki.jp
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林下に花開く胡蝶の化身「シャガ」。その不思議な名前の由来とは?(季節・暮らしの話題 2020年04月17日) - tenki.jp
初夏は美しい花の多いアヤメ(アイリス類)の季節。愛らしいダッチアイリスやグラジオラス、花色も形も... 初夏は美しい花の多いアヤメ(アイリス類)の季節。愛らしいダッチアイリスやグラジオラス、花色も形も豊富で豪華なジャーマンアイリス、そして日本の梅雨時の景色を華やかに彩るハナショウブ…そんなアイリス類の先陣を切って四月中旬ごろから花開くのが、雑木林や竹林の林床に白く清楚な一日花を次々に咲かせるシャガ(射干)です。でもこの「シャガ」という名前、どうもこの花にあっていないように思いませんか?それもそのはず、シャガとはもともと、まったく別の植物を指す名前だったのです。 シャガ(射干 著莪 胡蝶花 Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈は30~60センチほどで、葉はアヤメの仲間には珍しく常緑越冬性で、剣形の単面葉(葉が中肋で二つに折りたたまれ、両面葉裏となる葉の形状)は地面からやわらかく扇状にひろがって垂れ下がります。 4~5月ごろ、アヤメの仲間では最も早く、直径5センチほどの