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ようやく甑倒し(こしきたおし)
~名水と蛍の里に銘酒あり~ 小城市の天山酒造の六代目蔵元 七田謙介が 国内外を飛び回りながら日本酒... ~名水と蛍の里に銘酒あり~ 小城市の天山酒造の六代目蔵元 七田謙介が 国内外を飛び回りながら日本酒啓蒙の旅日記を 気まぐれで更新します! 昨日、弊社の伝統行事である甑倒しが行われた。 今シーズンの仕込みの最終日を意味する「甑倒し」は酒米を蒸す 道具である甑(こしき)を片付ける(倒す)ことから、杜氏・蔵人さんたちに とっては長い酒造りの区切りとなります。 今期の平成22BYは更なる酒質の向上を目指し、昨秋新たに1tサイズの 仕込み蔵を整備しました。 また、純米酒クラスの仕込みサイズの変更を行ったので、その分酒造期間が 1ヵ月半ほど長くなり、例年は3月中旬に甑倒しとなっていたのですが、 ようやく昨日その日を迎えたのです。 「甑倒し」の日、酒蔵では酒造りに頑張っていただいた皆さんの労をねぎらい 宴会を催すことが多いのですが・・・・ うちの場合は、いつの頃から、ちょっと変わったことをやっています。