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人と比較してはダメ…は駄目じゃないかも - “てらぽん”の西洋哲学と日常を重ねてみる探究日記
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人と比較してはダメ…は駄目じゃないかも - “てらぽん”の西洋哲学と日常を重ねてみる探究日記
新学年が始まって、少し落ち着いてきたのか、体育の授業は運動能力測定が合っているようです。 子どもた... 新学年が始まって、少し落ち着いてきたのか、体育の授業は運動能力測定が合っているようです。 子どもたちから、 「身体測定、〇〇君に50m走で負けるから嫌だなぁー」 などと聞きます。 これまでは、 「人と比較してはダメだよ。過去の自分からどうなったかを見たらいい」 と伝えていましたが、ふと、それは一面違うのではないか? と湧いてきました。 ソシュールによると、言葉の意味は、それ以外で決まるもの。 差異があって意味が生じます。 だから、いくら自分を探しても自分は見つからず、取り巻く環境、関わる人の存在により自分を知ることができるのです。 だとするならば、 他者と比較することで、自分が見えてきます シンプルに考えれば、それはそうですよね。 一人だけ50m走の記録をとっても、それが速いのか、遅いのかもわからない。 それがわからなければ、もっとトレーニングしたほうがいいのかどうかも分かりません。 なの