エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
幸福への近道
「昭和」は遠い昔ではなく、昭和生まれの方々の心の中には、今もあの良き時代を懐かしく思われる人も多... 「昭和」は遠い昔ではなく、昭和生まれの方々の心の中には、今もあの良き時代を懐かしく思われる人も多いことでしょうね。 私ね、人との出会いほど不思議なことはない、と思っているのです。 大正から昭和へと時代が移ったあの頃、日本経済界の大御所の渋沢栄一が、田園都市株式会社をスタートさせました。 その時手を組んだのが、時計王の服部金太郎と第一生命の創業者の矢野恒太でした。そして、この時登場するのが、宝塚や箕面を開発し、そこに阪急電鉄を通した小林一三でした。 渋沢から鉄道導入を頼まれた矢野は小林に会い、顧問を引き受けてもらったものの、小林は忙し過ぎ、そこで矢野が目を付けたのが五島慶太だったのです。 この五島慶太は、工学博士の久米民之助の長女・五島万千代と結婚して、本姓の小林から五島になっていました。 もし、小林の名のままなら、阪急電鉄の小林一三と東急王国を一代で築いた小林慶太が誕生していました。 人の
2017/11/09 リンク