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「厳しさは自由さで乗り越える」“場末のMr.プロレス”藤田ミノル、フリーランス・プロレス道 | 格闘技 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
(自分なりのスタンスを語りながら、必ず「そうじゃない人を否定はしないですけど」と付け加えていた) ... (自分なりのスタンスを語りながら、必ず「そうじゃない人を否定はしないですけど」と付け加えていた) 「インディーでプロレスやってる人間なら、藤田さんの凄さが分かる」 DDTのタッグ王者・佐々木大輔は、11月の両国国技館大会で対戦する際に藤田ミノルをそう評していた。フリーとして2AW、BASARA、FREEDOMSなど数多くの団体に参戦している藤田は、間違いなくインディーマット最重要選手の一人だ。 1977年生まれの42歳。大日本プロレスでキャリアをスタートし、ZERO1-MAX時代に日高郁人とプロレス大賞ベストタッグを受賞したこともある。一時期は福岡で家族と暮らしていた。女子プロレスラーだった妻との間に2人の子を授かり、安定した生活をしようと考えていたそうだ。柔道整復師の資格を取るための勉強をしながら、プロレスは地元の大会などに限定的に参戦していた。
2019/12/24 リンク