ポジショントークかもしれないし、ちゃんとしたデータもないけど、「今後数年間のデータサイエンティストの雇用情勢」を根拠なく書いてみる - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

先日の記事で散々「世の中のデータサイエンティスト論はことごとくポジショントークだ！」と煽っておいて何ですが。。。（笑） 色々なメディアを見ていて、あまり現実のデータサイエンティスト人材の雇用情勢って語られないものだなぁと思ったので、ひとまず僕が最近陰に陽に取材して得られた見聞に基づいてちろっと書いてみようと思います。ま、これも僕のポジショントークなんですが（笑）。そしてもっと言えばちゃんとしたデータも何もかもないんですが（笑）。 ちなみに、ちゃんとしたデータに基づいてデータサイエンティストの雇用情勢を論じた記事をid:dscaさんがお書きになってますのでそちらもどうぞ。 日本のビッグデータ関連の技術者数を推定してみる データサイエンティストは9000人くらい データ分析人材の年収分布を推定してみる （ビッグデータ人材の推定その2） どちらの記事も米国の求人サイト掲載の情報などをもとに推計し

[RocRoc36]

デキルDSとデキないDSの差ってなんだろう？僕の予想では押しの強さじゃないかなと。自己主張の強さがデキるデキないの差を作ってて、実際のピュアな能力はそれほど関係ないのじゃないかなぁ。

[dsca]

上位レイヤ向け人材ネタ。DS候補の「新卒採用」！さすが慧眼。そうしよう。スキルが細分化する以上、ガラパゴスに特化したインハウス最強時代もありえます。全局面に強い人募集なんて展望がありませんと同義。