「落ちこぼれる苦しさ」で悩む人に、漫画『異世界ありがとう』をおすすめしたい理由

こんにちは、Togetterオリジナル編集部のToge松です。 先日、X（Twitter）で「落ちこぼれる苦しさがわかった」というユーザーの投稿が話題になった。 そのユーザーは東大生になって「学力が集団の平均以下となる」という体験をし、「先生の言ってることが理解できず、自分だけ取り残されてしまう」という感覚に陥ったそう。小・中・高校時点でつまづいた人に対して「かなり苦しいだろう」と心情を察していた。 Xではこうしたユーザーの体験に対し、「私もゾッとするような知能の差を感じて無力感に苛んだ」「聞いても分からない状況は本当に辛いですよね」などと共感する声が多数あった。コメントを読むかぎり、「落ちこぼれる苦しさ」を味わったことがある人はとても多いようだ。 今回の投稿者のような体験に覚えのある人は、この漫画を読むといっそう共感し、生き方のヒントが見つかるかもしれない。 裏サンデー（小学館）で連載中

[tgoriginals]

新刊があまりに面白かったので、衝動で記事を書いてしまいました