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この校庭は市のものだ、でもその土地の税金はお前が払えという事態が長年続いたため、男性が校庭にみかんを植えてしまった件
ミカン苗校庭「日向市に所有権」市教委提訴へ 宮崎県日向市立幸脇小(島田尚人校長)の運動場に無断でミ... ミカン苗校庭「日向市に所有権」市教委提訴へ 宮崎県日向市立幸脇小(島田尚人校長)の運動場に無断でミカンの苗木約130本が植えられた問題で、市教委は25日、運動場内の土地の所有権を主張し、苗木を植えた男性を相手取り、土地の所有権確認訴訟を起こす方針を明らかにした。登記簿によると、運動場の一部は男性の父親(故人)が所有者になっているが、市教委は「市は大正時代に土地を購入しており、証明書もある」としている。 男性は市に対し、「父親名義の土地が運動場内にある」と主張。この土地は1447平方メートルで、地目は「畑」になっている。1941年に男性の父親が所有権保存登記をしており、男性は昨年まで、年間数百円の固定資産税を支払っていたという。 続きを読む
2010/04/07 リンク