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新燃岳2011年1月26日噴火ツイート(抜粋)
当日、井村さんが現地で、私がインターネットで、発作的に噴火を始めた新燃岳の状況をよく把握していた... 当日、井村さんが現地で、私がインターネットで、発作的に噴火を始めた新燃岳の状況をよく把握していたことが、そしてそれを即時公表していたことが、このツイート群を読むとよくわかる。気象庁のレベル3上げは2時間以上遅れた。 噴火時に火山情報の発表が著しく遅れたことはその後よく検証されるべきだったが、2ヵ月後に起きた東日本地震津波と原発事故で吹き飛んでしまった。検証されないまま、2014年9月に御嶽山が、そして2018年1月に草津本白根山が、警報なしに噴火して大勢の人が死んだ。 噴火で人が死んでも、気象庁が不始末を謝罪することはない。逆に予算と人員が増えている。観測すれば噴火災害を防止できるとしているいまの仕組みが根本的に間違ってる。どんなに密に観測しても噴火は予知できない。起こった噴火を迅速に把握して、それをすみやかに情報伝達して被害を減らす道に進むべきだ。 続きを読む