「大丈夫」と「死ぬんだ」の間

闇のapj @apj @satodainu 保健管理センターの医者に、医学研究者のノリで相手されたんでたまらんと師匠が言ってた。学術的に正しい説明を丁寧に詳しく目を輝かせながらしてくれるが、患者の安心感にはちっとも結びつかないのだと。 大' @satodainu @apj 相手が大学の人だってんで、間違って研究者モードに切替えちゃったのかな。そこは医者モードでやってほしいですよね。(^^;; でも他の病院で勤務してなくて、保健管理センターでしか診療してない人だと、そういうモードしか持ってなかったりして。それは嫌だなぁ。 闇のapj @apj @satodainu 新型の検査装置のすばらしさを解説本まで出して得々と語り「では検査してみましょう」。結果をみて「突然倒れる人もたまに居ますが80歳越えるまでぴんぴんしてる人も大勢」。医学的には正しいが、にっこり笑って「大丈夫ですよ」と言ってくれた

[VodkaDrive]

私の周囲では「死を意識して治療を受ける人」に教会関係者が多かった為か、医師が気休めを言う必要は殆ど無く、「大丈夫ですよ」と言う役は牧師だった。あれはある意味で理想的な科学と宗教のあり方だったのかも。

[physician]

『保健管理センターの医者』ってのがDr.相手にどういうノリで相手しているのかによって、文脈が変わる気がする。

[DrPooh]

客観的事実と目の前の患者さんにとっての物語との折り合いのつけ方ってどうすれば一番いいのか，いまだによく分からない。それぞれのケースで試行錯誤することくらいしかできない。

[white_rose]

訴訟とかの問題があるんだろうけど「〇〇の場合があります。その場合でも責任は負いません」とかいっぱい書いてある説明書を読むと不安度がUPするんだよね

[babelap]

医療カウンセラーみたいなのを患者と医者の間に置く必要はあるかもなぁ。技能よりもカウンセリングできる医者が名医と呼ばれてきたんだとは思うけども。その分医者が溜め込むというか

[FTTH]

医者の対処もあったらあったでいいけど、基本的には患者側への教育の問題ですお。（「教育」という表現がいいかは別として

[dagama]

医者は技能に専念させた方がいいんじゃないだろうか。結果的に生存率も上がるだろうし。心の問題はカウンセラーか占い師にでも任せたほうがマシ。