「主人公だけで作品を見る」受け手にどう対応するか

みかげ @mikage_rabukage 長々と話したので、元を読んで頂いてなさそうだが「努力主人公・才能主人公も流行らない、今は普通の少年少女が」云々て話から始まってます。そもそも事実誤認だとは思うのですが。 で、努力も才能も特殊なモノを無闇に称揚したい訳ではなくて、便宜上そっちのが納得させ易いのだよ……て話に。 2013-03-15 14:34:01 みかげ @mikage_rabukage だから本来の趣旨からすれば特殊な能力を持つものが「普通の少年少女」として居るのは、創作としての「普通」で構わないんだけど、それは「努力もせず、才能もない」存在ではないよね……と、結局そういう話。 2013-03-15 14:43:59 泉信行 @izumino 選民思想と「誰でも」を往復することが何よりも重要で、プリキュアの試みはそれが顕著ですね。「誰にでもある優しさ」と「選ばれた者の愛」を対照に

[izumino]

セルフブクマしてなかったのですが、二年ほど前から考えていた「主人公（以外で作品を語れなくなる）病」の話のまとめ

[wwitzmaster]

渡鬼をどう見てたかと振り返るに、あれを群像劇に捉えられなかった私は、最後まで通しで見ることができなかった。多分、今でも。

[haiiro]

FF12のことをぼんやり連想

[fusanosuke_n]

「主人公だけで作品を見る」受け手、っていうのが一体どこで話題になったのか。そしてそんな人達の存在はにわかには信じがたいし。

[mventura]

私小説の側面が強いのかなあと思う。それには物語と共に主観の変化を体験する意義もあるのだろうけど。作り手も群像劇として描ききれてないのかも。主人公との差異のための脇役でしかないとか。

[Clock0311]

自分の場合は谷口悟朗監督の作品で、それ自体結構楽しんで見るんだけど、主人公は、カズマもヴァンもハチもルルーシュも尽く嫌いで、だから最終的にどっか腑に落ちない感じで終わる。修行が足らんかねえ。