ネット上にはびこる陰謀論に関する菅原琢氏のつぶやき

菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku 結局メディア情報がソースで、それの解釈が違うというだけで、メディアの下流にいるという点で同じなのが今のネット上の陰謀論。某紙の記事とかを、これはこういう意味のはず、と言っているのだけど、その（周囲から見て歪んだ）世界観の基礎はオープンなマスメディア情報という。 菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku （続き）陰謀論の背景はマスメディアのオープンな情報ということは、逆に見れば、陰謀論の人たちがなぜ陰謀論を奉ずるかという説明にもなる。メディアに出てこない内部を知っていたり接触があれば、あらかたの陰謀論は空疎な、口に出すのも恥ずかしい代物ということが容易にわかるはずだから。

[STARFLEET]

「陰謀論」に関するわかりやすいちょっとしたまとめ。

[kenkido]

内部の人の感じる（外に言い表す）多様性などさして・・、問題はまた別。で、これに納得する人は、盲目な欲望の大衆、感情的世論、ポピュリズム、右傾化等々も〈陰謀論的〉把握と言ってくれますかね。

[DocSeri]

ネットで表出する陰謀論が単に面白がって囃し立てるだけの「祭り」なのか、それとも本気でそう信じちゃってる人たちの騒ぎなのかは判別し難い。少なくとも「迂闊に信じさせないように」口を挟む必要はありそうな

[nisshi_jp]

似たような感覚でいたものの、よく分からずに本気にしちゃう「不幸」なコドモもいるのだろうと思わざるを得ない場面も。昔から極論に走る未成年みたいのは沢山いただろうし、ネットで増えたかは分からないけれど。