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山本七平botまとめ/マルクス主義とインド的世界の対比/~「歴史は一方向に進み、それの進行は人間の意志で左右できない必然だ」と考える”旧約聖書的”世界観は、否応無く終末論と終末論的寡判に帰結する~
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山本七平botまとめ/マルクス主義とインド的世界の対比/~「歴史は一方向に進み、それの進行は人間の意志で左右できない必然だ」と考える”旧約聖書的”世界観は、否応無く終末論と終末論的寡判に帰結する~
山本七平bot @yamamoto7hei ①【マルクス主義とインド的世界の対比】マルクス主義の基本は、旧約聖書の世... 山本七平bot @yamamoto7hei ①【マルクス主義とインド的世界の対比】マルクス主義の基本は、旧約聖書の世界観であって、インド的なものではない。 一言でいえば、セム的である。 そして彼の批判は、西欧社会におけるインド的要素への排撃・批判という形になっている。<『存亡の条件』 山本七平bot @yamamoto7hei ②従って彼が宗教と規定する面は、むしろこの面といってよい。 確かに、インド的世界は、彼の思想を政策的方法論として援用することはあっても、彼の哲学をそのままに受け入れることはあるまい。 従って、彼においても歴史は一方向に進み、それの進行は人間の意志で左右できない必然である。 山本七平bot @yamamoto7hei ③こういう考え方は否応なしに終末論と終末論的審判に帰結する。 従って資本主義は必然的に終末を迎え、革命という審判を迎えるのである。 そして、これが必然で